普段何気なく食べているパイ、でもこれが、どこが発祥なのか知っていますか?「パイにはどんな歴史があるんだろう?」なんて考えながらパイを食べるなんてこと、なかなかしませんよね!
今回はパイの歴史と発祥についてお話します。どの話もパイを食べたときに思い出して、誰かに教えたくなっちゃう話ばかりですよ♪
パイの歴史に触れよう!発祥地はどこ?
そもそも、パイはいつ、どこで生まれたのでしょうか?パイの起源には2つの説があります。
ひとつは古代エジプトにあった「ウテン・ト」と呼ばれる揚げ菓子を原型とする説。
もうひとつは、中近東に現在も存在する「バクラヴァ」というお菓子を原型とする説です。
イギリスで最初に作られたパイは、今のようなサクサクした食用のパイではなく、固い器として使用されていました。
パイが食用になったのは16世紀以降です。オーブンが改良され進歩していったため、「パイを食べるために焼こう」という方向でレシピが考案されたのです。
「パイ」の名前の由来は鳥!?
「パイ」は、本来「なんでも入れてつくる」というような意味合いを持つ言葉です。この言葉の語源はなんと「カササギ」だと言われているのです。
カササギは英語で「magpie」と言うのですが、「マグパイ」にちなんで「パイ」と呼ばれ始めた、というのが一般的なパイの語源にまつわる見解です。
パイの豆知識…イギリスのパイは3種類!?離乳食も!
パイは大きく分けて「折りパイ」「練りパイ」の2種類に分けられるのですが、イギリスにはもうひとつの種類があるんです!驚くべきことに、「パイ生地を使用しないパイ」です。
なんと、作った料理の上に「マッシュポテト」をかぶせてオーブンで焼くと、すべてパイになってしまうのです!
もうひとつ豆知識として…。イギリスでは、赤ちゃんの離乳食にも「パイ」があります。それほどまでにパイがイギリス人の食生活に根付いているということがよくわかりますね。




