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タルトとキッシュの違いについて

タルトとキッシュの違いについて

タルトはヨーロッパで広く作られるお菓子で、焼いたタルト生地の上に具材を乗せ、焼く、あるいは冷やしたもののことを言います。

キッシュとはパイ生地の上に角切りにしたベーコンや玉ねぎなどを流し込み、オーブンで焼いた料理を指します。

一般的にタルトはお菓子ですが、キッシュはオードブルなど、食事として出されるものです。それでは、細かい違いについて説明していきましょう。

タルトとは

タルトとは、小麦粉、卵、バター、砂糖から作ったタルト生地を、型に敷いて焼き上げたタルト生地の上に、フルーツやクリームなどを乗せたものを言います。

基本的にはタルトは、具材の上に新たに生地を重ねるということはしません。見た目にも具材がはっきりと見え、具材の色合いと生地のこんがり感が美しいお菓子というのが特徴的です。

具材はカスタードクリームやアーモンドクリーム、チョコクリームといったシンプルなものから、それらのクリームの上にフルーツを敷き詰めたものなど、さまざまです。しかし基本的には甘く作るもので、デザートであり、食事ではありません。

キッシュとは

キッシュとは、薄力粉と強力粉、牛乳から作ったキッシュ生地(パイ生地とも)に、角切りにしたベーコンや玉ねぎを生クリームと卵で混ぜ合わせたものを流し込み、それを焼き上げたものです。

生地の材料から分かるように、砂糖が使われていないため、キッシュ生地は甘くありません。それに、具材はベーコンや玉葱、チーズ、ホウレンソウのように、食事になり得るものです。つまりキッシュはお菓子ではなく、料理であると言えます。

キッシュはフランス料理ですが、オードブルや前菜としてキッシュがふるまわれることが一般的です。

タルトとキッシュの区別の仕方

タルトとキッシュはどちらも、生地に具材を乗せるという点では共通しています。タルトとキッシュの区別の仕方は簡単です。

タルトは甘いデザート、キッシュは料理という事です。

タルトはタルト生地から甘く作ることと、上にのせる具材も果物や甘いクリームを使うことから、デザートであると言えます。

キッシュはキッシュ生地が甘くないことと、具材も塩気のあるものや野菜を使うので、甘みはほとんどありません。

HINT!
タルトとキッシュは見た目が似ているだけでなく、作り方も似ています。なので、使う調理器具はほとんど同じです。

タルトの作り方をマスターすると、そのままキッシュにも応用できるので、覚えておいて損はありませんよ!