パイ生地を作成して、一度に全部使い切ることができなかった場合、パイ生地を保存しておきたい…でも、次いつパイを作るかもわからないし…。
そんなときのために、パイ生地を長期間保存する方法を知っていたら役に立ちますよね。今回はパイ生地の保存方法をご紹介します!
パイ生地を保存するときどうしたらいい?
パイ生地を保存するときは、まず延ばして、必要な大きさに成形しておきます。
フィユタージュの場合にも成形して冷凍するのはもちろんですが、パイ生地を折りたたむとき、三つ折りの場合、2セット程度にしておきましょう。
残りは焼く前に、解凍を終えてから折るようにしましょう。その方がきれいに焼き上がります。
生地はラップで包んで、冷凍保存用の袋に入れましょう。
急激に解凍してしまうと、せっかく作った層が溶けてくっついてしまうのです。
パイ生地の保存は冷蔵?冷凍?
パイ生地の保存は冷凍がおすすめです!冷凍保存であれば2週間程度、保存可能です。
冷蔵庫で保存した場合は2日程度が限度です。いくら冷蔵庫でも2日以上経つと、徐々に生地の層が崩れてきてしまうので、冷蔵保存をするときには「数日の間でパイを作る」ということを意識しましょう。
ただ、冷蔵で保存した場合、パイ生地に「黒い斑点」がみられることがあります。これは、小麦に含まれる酵素が活性化して表出した斑点であり、食べても問題はありませんが、見栄えはあまりよくありません…。
パイを空焼きした状態で保存することはできる?
ここまでは、焼く前のパイ生地の保存方法についてお話してきましたが、パイを空焼き…何も乗せずに型だけ焼いてしまった状態で、保存することは可能なのでしょうか?
実は空焼きしたパイは、密閉できるタッパーとシリカゲルがあれば保存可能です!
1週間程度は常温で保存できます。タッパーに入れる前は、パイの荒熱は飛ばし、しっかり冷ましてからにしましょう。熱いままでは水蒸気で湿気てしまうので、気を付けましょうね!
完成したパイを保存することはできる?
パイの上にクリームや果物が乗ってしまっている完成形のパイは、冷蔵庫に入れても1日か2日が限界です。保存できたとしても、パイのサクサクとした食感は残っていません。
サクサク感を復活させたいのであれば、オーブンかトースターで軽く温めてみることをおすすめします!




